GANBANBEI

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5：40

一日ほとんどの時間、レヴォーグ関連の記事を探して、見て回っている。

新車を買った嬉しさが少しでも上がればいいと思っているが、やっていて「愉しいなぁ」と言う気にはなれない。

何度も「何をしてるかなぁ」と思いながら、あれこれやっている。

最近のクルマにはシートベルト警告ブザーが付いていて、ディーラーでは外せないと言われた。

後席も同様で、ブザーが鳴るようだ。

重い荷物を置いたら誤作動で鳴ることがあると、ネットにはそれなりに多く書き込みがある。

それを外す方法が幾つもネットにはあり、回線を切断するらしいのだが、これは違法改造になり、車検など通らないと言うことだ。

その対策グッズが、もう既に販売されていた。

「シートベルトキャンセラー」的なネーミングで、シートベルトに付けて回線を切断状態にする物のようだ。

中には、そのままシートベルトが付けられる物のあり、メーカーなどの商売力には驚かされた。

納車後様子を見て買おうかと思っているが、新車購入を機に後席乗る人にも必ずシートベルトをしてもらうようにしようとも思っている。

「サンキューハザード」という品物も目に留まった。

法律的には間違った使い方らしいが、割り込み時などに「ありがとう」の意味でハザードランプを数回点滅させる、日本人らしい習慣だ。

押しづらい所にあるハザードのスイッチだが、これは以前からずっと不満に思っていた。

こうした使い方はだいぶ前からあるのに、何故スイッチをハンドル回りに設置しないのか、不思議でもあった。

ハザードランプの回線にその品物を繋いで、ワイアレスのスイッチボタンはどこにでも設置できるという、私としては「優れもの」と思える商品だ。

こちらは、必ず取り付けたい。

カーナビをこれまで使ってきた収納型モニターにすると、出てきた時レヴォーグのハザードスイッチがきわめて押しづらくなり、はめ込み型に替えないといけないと思っていたが、「サンキューハザード」を付けると、こちらも解決できる。

これらのことを書けば「それなりに愉しんでいる」ようだが、実際はそうでもない。

「行動的には愉しんでいるのだ」と思うようにすればいい・・・とも思うが・・・

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