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復職面接終了

府教委の面接が終了し、取り敢えず４月復帰が確定した。

復帰トレメンバーからの情報でさほど厳しくないようだと聞いて少々気を抜きすぎていたからか、質問内容が厳しかったように思った。

発病に至った時期のことを繰り返し質問され、きちんと原因を把握しているのか確認したかったようだ。

一番動揺したのは「今回以前は何故自律神経失調症での休暇となったのか？」と言うことだった。

正直に言うと「市教委・学校長の指導で…」と言うことだが、これは言ってはいけないと思いながらも瞬時に適当なことが思いつかず、「学校長らと相談の上…」と応えておいた。

最後に「次回の心療内科の受診時に診断書をとっておくように…」と言うことで面接を終えた。

この歳になって周りにこのような世話をかけている自分が、少々情けなく感じた。

これで復帰に関するイベントは終了した。

バドミントンも今月はもうない。

復帰までの予定としては「通院」だけになる。

ジム通いやウォーキングを頑張らないといけないが、進んでやる気にはなれていない。

唯一毛筆フォント作りの「漢字書き」だけが日課となるが、これは今月中に仕上げておかないと仕事が始まったらいつになるか分からなくなるだろう。

あまり気負い過ぎることなく、かといって気を抜きすぎず、それなりの緊張感を持って復帰前のひと月を過ごそうと思う。