のんびり・・・うつうつ・・・

のんびり・・・うつうつ・・・
7:00
顔晴れ!
昨日の復帰トレでのロールプレーイング、私は適当な想定場面が思いつかず、その場で「復帰直後の職員への挨拶」とした。
さほど期待していなかったが、それなりの緊張を伴い、事後の話し合いで挨拶の内容に対してメンバーからいろいろな意見をもらい参考になった。
私の人生での基本姿勢は「頑張ること」だが、メンバーの一人から興味を引かれることを聞くことができた。
「頑なに張る」頑張るではなく、「顔が晴れる」顔晴れと言うのを聞いたことがあると言うことだ。
「これは使える!」と思った。
一生懸命にそのことに取り組む「頑張れ」ではなく、顔が晴れるように取り組む「顔晴れ」が時によっては良い。
少なくとも病を抱えた今の私には、自分に言い聞かす言葉として「顔晴れ」が良い。
「頑張れ」という言葉を使う時どうしても「グッとこらえて力む」というイメージがあったが、これからは「顔を晴れやかにする」イメージを持とうと思う。
少々苦しいが「GANBANBEIは顔晴んべい」となる。
私は子ども頃から視力が良かった。
視力検査では、ずっと2.0だった。
それがこの休暇に入った頃から乱視が強くなって、老眼も重ってきたことから、初めて眼鏡というものを使い始めた。
ところがこれが面倒で仕方がない。
それまでレガシィを運転する時は常にレイバンのサングラスをかけていたのが使えなくなった。
「サングラスはレイバン」という拘りもあり、五つほど持っている。
それが無駄になるのも悔しい。
そんなときレーシック手術のことを知り、やってみようと思った。
うつうつ以外のことは少しでも快適にしておきたいという気持ちが強かったこともあった。
手術を受けた友人もいて「快適だ」という話も聞いた。
ところが、一昨年の12月に受けた手術は失敗だった。
乱視はなくなったが、近視が強くなってしまったのだ。
再手術は去年の4月。
その後は順調に見えて、老眼鏡もあまり使わずに済んでいた。
それが去年の年末頃から乱視が戻り始めたのだ。
以前ほど酷くはないが、夜の運転では気になってしまう。
不思議なことに信号の青(緑)だけが極端に酷いのだ。
赤や黄色はそれなりに丸いが、青だけは三重に見える。
色弱などこれまで指摘されたことはないし、手術をしてくれた眼科の主治医に聞いても適当な説明は返ってこない。
一年後検診が4月に予定されているが、先日予約を取って今日行ってくる。
眼科は神戸の三宮にあり、これまでは電車で行っていたが、今日はレガシィを走らせようと思っている。
兎に角、うつうつ以外のことが可能な限り快適にしておきたい。
のんびり・・・うつうつ・・・10/02/02
2010年2月2日火曜日