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何度も繰り返していて分かっているはずなのに、調子を崩すと病に踊らせてしまう。
病に思わされている・・・
ネガティブな思いの広がりは、病がそうさせている。
やっと少し落ち着いて、そう考えることができるようになってきた。
やはり「2月」の落とし穴だったのだろうか?
自分は「病気」・・・
自分は「うつ病」という病気で、薬を飲み、「休養第一」の生活をしていることを忘れて、ついつい健康な状態を基準に考えてしまう。
周りの人たちが「気遣い」もあってそう接してくれることは仕方ないが、自分自身ではきちんと「自覚」しておかないといけない。
ジタバタしないで、どっしり構えて病と向き合っていかないといけない。
「楽ちん…楽ちん…」の生活に自責や罪悪感を持ってはいけない。
私は、病気なのだ。
「怠け者」になることが、治療なのだ。
周りから非難されるほどに「怠け者」になっていいのだ。
ネックは、「自分自信が許さない」と言うことだろう。
退職時に自分に「お疲れさん」と思えたことを忘れてはいけない。
周りから身に余る評価を得られるほど、十分に頑張ってきた。
半年やそこらで、焦っていてはいけない。
少なくとも数年は、ゆっくり過ごしていいのだ。
いや、ゆっくり過ごさないといけないのだ。
知人や友人に病の辛さを訴えることより、「ゆっくりやってます」と言えないといけないのだ。
・・・やっぱり「〜いけないのだ」が多い・・・
「〜すればいい」と言い換える・・・
お読みいただいて、ありがとうございます。
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