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バドミントンで大会をするというので、昨夜行ってきた。
優勝トロフィーを私が預かっているので、持っていかないといけなかった。
ゲームには参加せず、ウェブページ用の写真を撮りながら最後までいた。
運動をしていないので、突然ゲームなどするとけがをする。
頭重感を抱えながらも、口から出る言葉は「強気の発言」が気になった。
見た目は変わり果てた姿だろうが、何とか以前の自分を保とうという意識が働いていたのだろう。
バドミントンも愉しめなくなった自分が、寂しい…というか、つまらない…というか・・・
愉しめなくても、する方が良いのかなぁ?
読書・ゲームなど、何をやっても愉しめなくて長続きしない。
これまで何度も色々なことに挑戦して、挫けてきた。
だから、退職を契機に「やる気になるまで何もしない」と決めたんだけど・・・
楽ちん…楽ちん…
こんな事をグダグダ言ってるのがいけないのかなぁ?
日記(ブログ)を毎日書いているので、「自責」ばかりが目立つのだろうか?
無理に「病」であることを強調してしまっているのだろうか?
「退職して、楽ちん…楽ちん…」とだけ言っていればいいんじゃないかなぁ?
被扶養家族になり、障害年金が認定されて、「負い目」が強く、「楽ちん…楽ちん…」などと言っていられない・・・そんな気持ちになっているのかも知れない。
もともと「自分は頑張っている」という自負に支えられて生きてきた。
多分、誰もがそうだろう。
労働もせず、「楽ちん…楽ちん…」などと言っていられない。
私自身がこの「うつ病」というものを一番理解できていないのだろうか?
未だに「脚を骨折したら走れないんだ」と言うことを認めたくないのかも知れない。
病に甘えて、病を盾に、病を口実に・・・「楽ちん…楽ちん…」人生でいいんじゃないか?
「うつ病といいながら、好きなことだけやっとる」と言われるぐらいがいいんじゃないか?
「仕事ができない不幸」などとイイカッコしている場合じゃなく、「皆より早く現役引退の幸運」と堂々としていればいい・・・
・・・このまま終わってしまっていいのか?
お読みいただいて、ありがとうございます。
一言でもいいので、コメントをお願いします。