のんびり・・・うつうつ・・・
のんびり・・・うつうつ・・・
5:00
仕事を楽しみたい・・・
考え込まないでいようとは思っているが、やっぱりいろいろ考えてしまう。
仕事を休んだところで体の方は少し楽にはなるが、何の解決にもなっていない。
どうしても「明日の朝の出勤が辛いなぁ」という所に落ち着いてしまう。
「甘い」と言われるだろうが、根本的な問題は「楽しく仕事ができない」と言うことなのだ。
バドミントンやパチンコなどを楽しみたいというのは二の次なのだ。
我慢して仕事をがんばって、週に一度のバドミントンや週末のパチンコを楽しみたいのではない。
夏休みを楽しみに1学期をがんばるというのではない。
日々の仕事を楽しみたい。
以前は「仕事が趣味」だった。
仕事を労働だとは思っていなかった。
この病を発症した頃、当時の上司から「飯の種だと思って出勤してこい」と言われたことがあった。
その時初めて仕事が労働だと気付いた。
それまではお金のことなど考えたことがなかった。
芸術家やプロのスポーツ選手のように、お金は後から付いてくるものだった。
「仕方がないねん。こんな病を抱えてしまったから、仕方がないねん」
そう言い聞かせても、納得できない。
やっぱり「甘い」か?
毎日出勤さえしていれば、それなりの収入があり、それなりの生活が確保できる。
仕事そのものはしんどいことではない。
しんどいのは「病を抱えた自分自身」だ。
こうしてグダグダ言っていても、何も解決しない。
仕方なく、出勤するしかないのだ。
昨夜は19時過ぎにリフレックスを飲み、22時頃に眠気が強くなって床に就いた。
夜中に何度か目覚めたようだが、定かではない。
4時過ぎの目覚めで、いつものような眠気はなく、起床した。
ここしばらく4時過ぎの目覚めで朝食を摂っているが、リフレックスの効果がなくなっての目覚めではない。
早朝覚醒だ。
今日は休日なので気は楽だが、平日リフレックスの効果がなくなっての4時過ぎの目覚めで起床するのは不安が残る。
せめて6時頃までは眠っていたい。
睡眠時間が問題なのではなく、中途覚醒や早朝覚醒が無くなって欲しい。
・・・と言っていても仕方がない。
19時頃にリフレックスを飲み、4時頃の起床で、何とか出勤するパターを身につけるしかない。
「出勤」が重い・・・
2010年7月3日土曜日
のんびり・・・うつうつ・・・10/07/03