のんびり・・・うつうつ・・・
のんびり・・・うつうつ・・・
18:40
楽しめない脳
今日も朝から昼過ぎまでパチンコをしていたが、なかなか気を紛らすことができなかった。
ずっと「やっぱり仕事を辞めようか」とか「人生お終いにしようか」などと、できもしないことを考えていた。
一喜一憂の戯言なので、それ程深くは受け取らないで欲しいが、愚痴ることで少しは気分もましになるかも知れないので・・・。
いろいろ考えてみて、結局は「脳が楽しめない」のが根本にあると言うことで落ち着かせるしかないように思った。
「楽しめない脳」でいくらあれこれ考えたりしてみても、明るい未来はないのだ。
親しい友人たちと一緒にいることは、マイナスにはならない。
申し訳ないが今の状態では、プラスにもならない。
それ以外の職場の付き合いなどは、やっぱり「おもしろくない」。
8月の末に日帰りの親睦旅行があるが、一応参加するとは言っているものの、全然楽しめそうにはない。
若い頃からそういった行事には率先して参加し、そうすることがいい仕事につながるのだと言い張ってきた。
そんな自分を否定することが「嫌」なのだ。
「病だから仕方がない・・・ゴメン」で片付けられないのだ。
「勤務時間以外は引きこもってしまおうか」とも考えるが、到底できそうにない。
人と接している時の自分とひとりでいる時の自分と、ギャップが大きすぎる。
ひとりでいると「もう人生お終いになってもいい」などと本気で考えているのだ。
今までの自分を捨て、やり直すのがいいのだろうか?
せめて今年度はそうした方が良いかも知れない。
どんなに調子良くなっても、職場の飲み会などの付き合いは参加しない。
できるかなぁ?
少なくとも「楽しめない」をカミングアウトするのがよさそうだ。
けど、子どもを育てるがっこのせんせがそれでいいのだろうか?
正直言って、水泳指導で自由に子どもが遊んでいる時間に、一緒に楽しんでやろうなどと思わなくなっている自分に気付いた。
「子どもと遊べないせんせなんて・・・」
やっぱり仕事を辞めるべきかなぁ・・・
・・・と堂々巡りなのだ。
今夜も時間が来れば床に就き、朝が来れば出勤していく。
結局これまでと変わりない生活を繰り返し、悶々とした日々を送るのだろう。
辛いなぁ。
8:00
昨夜は、高校時代からの友人二人と夕食をした。
自分ではさほど意識していなかったが、疲れでテンションが低く友人たちには申し訳ないことをした。
うつうつのしんどさではなく、体の疲れのようだ。
久しぶりにしたバドミントンや水泳指導の疲れをまだ引きずっているのだろう。
夜の外出などでリフレックスを飲むのが遅くなると、朝眠気が残る。
4時から5時頃の目覚めで起床することが多いが、眠気があっても「きちんと目覚めなくてはいけない」という強迫観念のようなものがある。
昨日のようにブログを書きながら座ったまま眠ってしまうようなことになるのだ。
休日ならいつまでも寝床にいていいことなのに、それができない。
夜中の目覚め時に起き上がり何かを食べることも同じだ。
「食べることはよくない」と分かっているが、食べずにいられない。
落ち着いて「今体が本当に求めているものが何なのか」を冷静に判断しなくてはいけないようだ。
・・・とはいうものの・・・
ここでも「~しなくてはいけない」になってしまっている。
自分の体に優しく、自分の脳に優しく、怠惰でもいいのだが・・・。
どうしても「自責」が多い。
病を抱えてるのだから「ゴメン」で済ませることが多くてもいいのに、「ゴメン」の後には「申し訳ない」とか「甘えていてはいけない」などということが思い浮かぶ。
いつまで経っても変わらない堂々巡りだ。
入道雲が美しい。
やっぱり夏がいい。
思いっ切りテンションを上げて、遊んでみたい。
2010年7月25日日曜日
のんびり・・・うつうつ・・・10/07/25