のんびり・・・うつうつ・・・
のんびり・・・うつうつ・・・
理解できなくても…
「病と分かっていても理解できない」
そんな友人の言葉が、頭から離れない。
自分でも理解しているわけではない。
暗中模索の中試行錯誤を繰り返し、「間違っているかも知れない」という不安とも闘いながら、すべてはうつうつを追い払うための言動だ。
強い意志があれば、夜中に物を食べることを止められるのではないか?
強い意志があれば、無駄遣いなどしなくていいのではないか?
強い意志があれば、うつうつなど直ぐに追い払えるのではないか?
等々、絶えず自問自答を繰り返しながら病と闘ってる。
病であることに甘え、自分を正当化することで、結局は怠けているだけではないか?
こんな思い浮かびを追い払いながら、自分なりの信念を持って敢えて「怠ける」ことを選んで、この闘いを続けるつもりでいる。
2009年5月31日日曜日