GANBANBEI は 頑張んべい
のんびり…うつうつ…頑張んべい
10:40
8時の起床時刻は、朝食後に眠った後に目覚めた時刻だ。
昨夜も頭痛があった。
それほど酷くなかったのでレルパックスは飲まずに就寝した。
夜中に一度トイレに行ったが、きちんと時刻は覚えていない。
6時過ぎに目覚めた時に頭痛があったので、朝食後の薬と一緒にレルパックスを飲み、寝床に戻った。
8時過ぎに目覚め洗面をしてMacに向かったが、9時頃になったら眠気がきたので横になり1時間弱眠った。
まっ、別段起床時刻の確定にそれほどこだわる事はないのだ。
そんな事に気付くのに少し時間のかかってしまう私である。
「副作用」について
少し前にテレビのドラマか何かで、ガン患者が抗ガン剤治療の副作用で苦しむ様子を見た。
副作用に耐えている姿は、正に悲壮そのものだ。
薬の効果を得るためには、副作用に耐える事が必要だという事なのだ。
抗うつ剤の場合抗ガン剤ほどではないが、日常生活に支障をきたすほどのものがある。
因みに「パキシル」の場合は以下のような内容だ。
•吐き気、食欲不振、口の渇き、便秘、下痢
•眠気、不安感、イライラ感、めまい、頭痛、だるい、ふるえ
•性機能異常、性欲低下
•発汗、尿が出にくい、動悸、目がまぶしい
•発疹、発赤、かゆみ
「アモキサン」では
•口の渇き、吐き気、食欲不振、便秘
•眠気、けん怠感、めまい、ふらつき、立ちくらみ
•目のまぶしさ・かすみ、尿が出にくい
•低血圧、動悸、頻脈、不整脈
•手のふるえ、動作がにぶる
•発疹、顔や舌のむくみ
上記の内副作用かどうか分からないが、私が抗うつ剤を飲み始めて一度でも体感した事のある項目が下記のものだ。
・口の渇き、便秘
・眠気、不安感、けん怠感、めまい、頭痛、ふらつき、立ちくらみ、だるい
・性機能異常、発汗、尿が出にくい、動悸
・発疹、発赤、かゆみ、手のふるえ、動作がにぶる
現時点で私が副作用だと認識して気になる症状は下記の項目だ。
・口の渇き、便秘、眠気、立ちくらみ、性機能異常、発汗、動悸
一昨日の私の場合うつ病による症状ともとれるが、上記抗うつ剤の重篤な副作用に「セロトニン症候群」というのがあり、その症状として
・不安、焦燥、興奮・混乱・もうろう状態、取り乱す、幻覚、発汗、体のぴくつき、ふるえ、けいれん。
があり、これに当たるものだという見方もできる。
更に、初めての薬の飲み始めやそれまで飲んでいた薬の減量時などには、副作用的症状が強く現れることがあるとも書いてある。
抗ガン剤の場合は効果が現れるまで投薬し続けるのだろう。
抗ガン剤と全く同等に見る事は出来ないだろうが、このようなリスクを冒しての抗うつ剤治療なのだ。
更に付け加えると、
うつ病の症状と薬の副作用が重複している項目も多いのだ。
大変だ。
元気じゃないと耐えられないんじゃないかと思うぐらい・・・。
お読み頂いてありがとうございます。「見たよ」のひと言でいいのでコメントお願いします
のんびり・・・うつうつ・・・08/06/10
2008年6月10日火曜日
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