GANBANBEI は 頑張んべい
今日も一日頑張んべい。
8:40
昨日は体調が悪いというほどではなかったが、横になって過ごす時間が多かった。
動物園へ行った反動が出てきたのかも知れない。
気紛らし
以前にも書いたが、うつ病者は「気晴らし」をしようとしてはいけない。
脳の機能障害だから、決して気が晴れることはないのだ。
うつ病の初期には自分でもその事に気付かず、周りの人たちも単なる落ち込み程度に思い「気晴らしに○○しよう」と誘うことが多い。
でもうつ病者はその後に自分の気が晴れていないことに気付き、返って症状を悪くしてしまう。
効果的なのは「気紛らし」である。
何かで気を紛らせて、その間うつうつのことを忘れる程度がいいのだ。
一日の生活の中で、できるだけ多く「気紛らし」の時間を作ることが大切なのだ。
それでもなかなか気を紛らすことに出会えないのが常だ。
それに加えて、友人からのケータイメールや未知人などからのブログへのコメントである。
あくまでも受動的なものだ。
能動的に自分からすることはなかなかできないし、みんな忙しいのにうつうつの私に付き合わせるのは気が引ける。
メールの着信やブログへの書き込みを見つけると、ワクワク感のようなものが起こる。
ほんの少しでも「気紛らし」ができるのだ。
特に「お誘いメール」が嬉しい。
出かけるきっかけができるからだ。
先日の動物園のように、自分から進んで目的を作ることが本当に難しい。
目的ができれば、外出は苦痛ではない。
平日は諦めているが、週末になると知らず知らずのうちに「待っている」のだ。
ただ、今の私はいつ頭痛が起こったり体調が崩れるか分からない。
そんな時に気兼ねなく「しんどい」と言える相手でないと困る。
自分から誘って途中で「しんどい」などと言うと、いくら親しい友人であっても失礼だと思う。
だから、自分からは誘えないのだ。
一番の「気紛らし」は、親しい友人との他愛もない会話だと思っている。
こうしてひとりで過ごす時間が多いと、やはり人恋しいのかも知れない。
体調が少しよくなってきて、「面倒感」を感じることが少し減ったような気がしている。
以前にも増して「何かしたい」気持ちが強くなっているように思う。
だが、「することがない」なのだ。
興味の湧くものがない。
読書やテレビ番組なども、長く集中力は続かない。
時間を贅沢に遣って、休養第一とは思っているが、「何かしたい」気持ちが募っている。
お読み頂いてありがとうございます。「見たよ」のひと言でいいのでコメントお願いします。
のんびり・・・うつうつ・・・08/02/23
2008年2月23日土曜日
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日記・ 髭剃・昼食片付・入浴・洗髪・洗体
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