2013年4月22日月曜日
2013年4月22日月曜日
のんびり・・・うつうつ・・・ 13/04/22 窓の外を見てください・・・
7:50
コメント;13/04/21 透さん
私はうつ歴10年ほどになります。
普段は地下100m程に潜んでいて、光も見えず、動けず
食べれず、眠れず歩けず30分/一日ほどパソコンに向かうだけです。
貴殿は宴会に参加したり、車を乗り回したり、菓子食べたりと、うつ病とは思えぬアクティブな生活を送っておられます。
うつ病患者とは思えぬ、普通の健常者と変わらぬ生活を送っておられるようですが、貴殿にとって頭痛以外に何が問題なのかがわかりません。
眠れないのは普通の健常者でも2.3日あるいは1週間も睡眠無しは当たり前。
私もサラリーマン時代1週間無睡眠で働き続けたこともあります。
私のような、うつ病者は毎日、自死することしか考えず、他人との接触は皆無です。
悲しいことにまだうつ病のちからが強いせいか自死の勇気を与えてくれません。
毎日アクティブな生活を送っているのなら、誰とも接触なく地下生活を送っている哀れなうつ患者へのエールを送ってくれませんか。
透さん、コメントありがとうございます。
私もこの病発症当時は、ネガティブな思考に翻弄されて散々辛い日々を過ごしました。
ただ、「死にたい」と思っても決してそれを口に出さず、せいぜい友人に「死んでもいい」と漏らすことに努めました。
幸い友人が多く、家族にも話せないことを友人に聞いてもらったり、私の元へ駆けつけてくれる友人も何人も居ました。
それで、何とか自死だけは避けることを考えていました。
元々「何事も気合いで何とかなる」という性格だったので、少し良くなると薬を止めたり、「もう大丈夫だ」と自分に言い聞かせて病を長引かせてしまいました。
ある時期から、ネガティブな思考は「うつの脳」に思わせられていると自覚し、それとの闘いに明け暮れました。
「本来の自分が自死を考えることなんてない」と言い聞かせ、「病に思わされている」と常に言葉に出していたこともあります。
決して、自死に至るのは「勇気」ではありません。
「病への敗北」だと私は自分に言い聞かせています。
多分、現状の透さんには一気にこんな考えに至ることはできないでしょうが、「今自分が考えていることは、うつの脳に思わせている」と言うことを常に自分に言い聞かせてください。
「一日30分ほどパソコンに向かうだけ」と言うことですが、それさえできないほどの方もおられますし、私もそんな時期はありました。
定年退職には何年もありましたが、家族のお陰で仕事を辞めても何とか暮らせる状態で、今はなかなかそんな気持ちになりきれないのですが「何もしなくてもいいので楽ちん」と自分に言い聞かせています。
取り敢えず、本当の勇気を振り絞って「地下生活」からの脱出を図りましょう。
窓の外を見てください。
輝く太陽があることを確認してください。
そして、通院を怠らず、主治医の指示通りに薬を飲み続けることを薦めます。
私は今はパキシルだけになっていますが、多分流通している抗うつ剤の殆どの種類を試しました。
「セロトニン仮説」を信じる以外、現状では治療の方法はありません。
効果はあまり実感できませんが、副作用だけはしっかり出るのが抗うつ薬です。
それでも、それに頼るしかないように思います。
長々と偉そうなことを書きました。
乱文お許しください。
取り敢えず、今日・・・窓の外を見てください。
輝く太陽があることを確認してください。
お読み頂いてありがとうございます
今日も一日皆様にとって佳い日になりますように
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