GANBANBEI うつ病ブログ
10:00
昨夜も0時頃の就寝、いつものパターンで夜中に3度起き上がって菓子を食べ7時頃の目覚めで起床し、朝食・洗面を済ませてMacに向かった。
ところが、どうもしんどい感が強く眠気もある。
ブログを書き始めることができず、ソファーに横になり9時過ぎまで眠っていた。
普段と何が違うのか、全く見当も付かない。
頭痛が始まるときもそうだが、特に何か変わったことをしているわけではないのにあれこれ不調が出てくるのは難儀だ。
ちょっとした気分や脳内の変調によるものなのか、自律神経が乱れているのか、ホントにいつまで経っても分からないことが多い病だ。
することがなくなって「何をしよう」というのが更に進むと、今度は「何を考えよう」という感じになる。
基本的には「宝くじが当たったときのこと」を考えるようにしているが、そこに思い至らないときがありあれこれ思いを巡らす。
そんな時も、先のことは考えないように気をつけている。
先のことを考えると、決して楽観的にはなならず深く暗い方へ進んでしまうからだ。
長年うつうつを患っていると、うつうつ脳の思考パターンは見えてくる。
これほど冷静に自身のうつ病を客観的に捉えることができるのは珍しいだろう。
ある時期から、ネガティブ思考に支配されそうになると「うつうつに思わされている」と自分に言い聞かせて追い払ってきた。
何度も繰り返すが、精神心疾患はそれを「どれだけ自覚できるかどうか」が重要なポイントだと思う。
逆に言えば、それが「自覚できている内は大丈夫」と言うことになるのだろう。
そこへ思い至った経緯の中では、常に「病には負けない」という強い思いがあった。
正直言って「死にたい」と思ったことも何度もあった。
だが、決して口には出さなかった。
一度口に出してしまうとその思いは広がり、虜になってしまう。
別な意味で、「死にたい」というのは自分のこと思っていてくれる人たちに失礼だという気持ちが以前からあった。
これだけ冷静に客観的に考えることができるのに、脳の障害は改善の傾向を見せない。
ただ単に「世捨て人」になっているだけかも知れないと思うことはあるが・・・やっぱり、人並みに仕事をして収入を得、好きなことをいっぱい愉しみたいという思いは失せていない。
お読み頂いてありがとうございます
今日一日皆様にとって佳い日になりますように
2012年11月7日水曜日
のんびり…うつうつ…12/11/07 >>>病に負けないという強い思い・・・
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