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脳の調子がいい時に・・・
今、きちんと考えて確認しておかないといけない。
脳の調子がいい時に、病の影響をあまり受けないでいられる時に。
昨日午後は、ほとんどMacの前に座って過ごした。
特に何かをしていたわけではない。
「何かをしなくては…」とか「つまらんなぁ」などとは思わなかった。
これで「普通」なのだ。
何をするでもなく過ごしていてもそれなりにゆったり気分でいられる。
努力目標の「日課」に「散歩・読書・ストレッチ」といったことを挙げているが、必要ないのだ。
入浴時の「洗髪・洗体」とは違って、元々そんな事は日課でも何でもない。
無理に「何かをしなければいけない」という観念にとらわれていただけだ。
しんどい時は何もしなくていいのだ。
病が快方に向かえば、調子が良ければ、「しよう」と思うことはできる。
「メタボ腹になっているので、減量しなくてはいけない」などと思うこともない。
全ての原因は「病」にある。
けど・・・
定年退職を前にした人たちが「退職後何をしようか?」と考えるのは当然のことだ。
仕事ができない今の私も、それと同じように考えなくてはいけないだろう。
何がしたい?
何ができる?
読書やビデオ三昧は・・・問題外・・・
パチンコや麻雀は・・・ちょっと食指が動く・・・
ゴルフは・・・あまり興味がない・・・
スポーツジム通いは・・・つまらん・・・
軽登山・・・登山・・・か・・・
いや・・・山歩き・・・
この前から何度か行った二上山、「目標は30分以内」などと言ってひたすら山頂を目指しているが、登り切ることを目標にせず、「山歩き」をすればいい。
そっそっそっそっそ・・・歩くだけでいい。
大阪の最高峰「金剛山」・・・幸いロープウェイがある。
「山登り」はせず、「山下り」だけでもいい。
「趣味」などと拘らず、時間があれば「山歩き」に出かける。
帰りに温泉施設にでも寄ればいい。
そう・・・退職後は「山歩きと温泉」に決まり!
・・・もう退職したけど・・・
それにしても、眠りの乱れが酷い。
後半の1〜3時間の眠りでそれなりの起床はできるが、昨夜は3時頃まで食堂にいる時間の方が多かった感じだ。
日中にさほど影響はないが、夜中が辛い。
お読みいただいて、ありがとうございます。
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