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調子に乗っては…
調子に乗ってはいけないと思ってはいるが・・・
朝食・二上山・整骨院・帰宅・昼食・外出(スーパーなど)・帰宅
夕食後までは横になることなく過ごした。
15時頃になると少し疲労感が出てくるが、夕食前には持ち直す。
23時前の就寝で、0時過ぎに目覚めて食堂で菓子などを食べた。
その後は目覚めることなく4時過ぎまで眠れた・・・多分・・・
数年前に作った高価なオーダー枕を止め、高めの枕に戻した。
整骨院では、眠れるようにと鍼・灸のをしてくれた。
安定したとは言えないが、昨夜は少しマシな眠りだった。
エビリファイ(ドーパミン)が効いてきたか、整骨院での施術が功を奏したか、「元気」だ。
調子に乗ってはいけないとは思っているが、ついつい活動的になっている。
門扉の修繕・靴の修繕など、これまで気になっていながらも行動に移せなかったことができた。
夕方には、庭の掃除までした。
あれこれ考えることなく、行動できた一日だった。
2月頃の私とは、明らかに「別人」だ。
私は「怠け者」ではなく、「病人」なのだ。
調子に乗ってはいけない。
そのうちまた調子が崩れる時が来る。
薬の減量など考えてはいけない。
整骨院で鍼と灸をしてくれたが、保険適応で1200円だった。
後頭部の凝りを解す施術をしっかりしてくれる。
自律神経を安定させるツボや眠りが落ち着くツボを意識してくれている。
「うつ」対応の施術だ。
毎日通うには高額だと言えなくはないが、保険適応外のカイロプラクティックや整体院へ月数回行くことを思うと、安価だ。
何より、私が「そこだ」と思えるツボを攻めてくれる。
正に「思うツボ」だ。
20代かも知れない若い女性の施術師だが、信頼できる。
数年前に亡くなって、未だ墓参りもできていない友人がいる。
先日ご家族に墓地の場所を聞き、昨日行ってきた。
私の家からレガシィで20分ほどの所にある新しい霊園で、広い敷地にたくさんの墓があった。
墓の場所を聞いていたが、なかなか見つからない。
「これだ」と思って少し感傷的になったが、別人の墓だった・・・###
1時間ほど探して見つからなかったので、事務所に問い合わせようとしたが閉まっていた。
「定休日」と張り紙があった・・・トホホ・・・
元々「読書」や「テレビ」などにはさほど興味はない。
調子が悪い時に「何かできることを…」と手近なことを模索して悶々としてしまうが、今考えると「無意味な抵抗」なのだ。
あれこれ考えてしまうのも「病の症状」なのだ。
調子が悪くなったら、静かにやり過ごすしかないのだ。
分かっているはずなのに、病の脳に操られてしまう。
それが「うつ病」なのだ。
話があれこれ飛んで、長くなった。
最後まで読んで頂いて、ありがと。
お読みいただいて、ありがとうございます。
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