8:10
ゆったり気分で・・・
「のんびり…ゆったり…」「楽ちん…楽ちん…」と、何度も声に出して呟きながら過ごした。
ほとんどネガティブな事は考えずに過ごせた。
「調子が崩れる」切っ掛けというのが分からない。
何か変わったことがあったかどうかの意識はない。
身体のしんどさがネガティブな思いを導くのか、脳の不調が身体のしんどさを誘発するのか、分からない。
考えられる今回の不調の切っ掛けは、1月末に行った友人たちとの一泊旅行。
二日目の昼前に突然しんどくなった。
そんなつもりはなかったが、友人たちとの時間をはしゃぎすぎたのか?
それとも単に「2月」の調子の波だったのか?
いずれにしても不調が長引くのは、ネガティブな思いを広げてしまうことだろう。
身体や脳の不調はどうにもできないが、「心」は自分で何とかできる。
常に「ゆったり気分」を忘れないように心掛けよう。
やっぱり、脚を骨折しているうちは走らない方が良い。
しばらく我慢すれば、走れるようになる。
障害年金が支給された。
当初「小遣い程度」と思っていたのが、家計にも少しは貢献できそうな金額だ。
ただ、自分で計算していたほどの金額ではなかったので、ちょっと残念。
「何を贅沢言っておるかぁ〜」
今夜は、市の体育研究部の有志が私を「囲む会」というのを設けてくれる。
一部の友人以外には挨拶もなしで退職してしまったのが気になっていたが、これできちんと挨拶ができるのでありがたい。
3年間の休職を経ているので、新たに入った若いメンバーに面識はないが、私たちが中心になって突っ走っていた頃の若者たちが集まってくれるようだ。
そんな若者たちが今は体育部の中心で頑張ってくれている。
偉そうな言い方だが、もっともっと「指導してあげたかった」と言う思うが否めない。
大阪東南部の市町村が集まって「地区」を構成している。
私が地区の部長をしている頃は「地区90校の子どもたちの体育を担っている」という気概があった。
「うつ」を抱えながらも、頑張った。
やってきたことに悔いはないが、「うつ」さえなければもっともっと子どもたちに貢献できただろうと悔しい。
悔いはないが・・・悔しい・・・
いけない・・・けいない・・・
今夜は難しいことは考えないで、「ゆったり気分」で参加しよう。
お読みいただいて、ありがとうございます。
一言でもいいので、コメントをお願いします。