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9:50
片頭痛予防薬「ミグシス」
頭痛予防薬ミグシスを飲むと、確かに脳の血管が拡張しているのが分かる。
いつもの頭痛によく似た症状が現れるのだ。
悪く言えば、片頭痛を誘発する薬なのだ。
ただ、飲んだあと1時間ほどで痛みらしきものは消失していた。
人間の体なんて、物理的にどうにでもなるんだなぁという気持ちが更に強まった。
昨日の昼食後もミグシスを飲んだ後同様の症状があったが、なかなか治まらず、夕方頃からは本格的な片頭痛になってきた。
夕食後にはミグシスは飲まず、パキシルを飲んだ。
しばらくすると、頭痛は治まってきた。
微妙に取り扱いが難しい薬なのか、体がまだ薬に馴染んでいないだけなのか?
今朝、ミグシスは飲んでいない。
昼食後は飲もうと思っている。
薬に副作用は付き物だ。
もう数日様子をみて、良くないようなら主治医に相談するつもりだ。
夜頭痛が解消した事もあって、頭がスッキリしてきた。
数日前にネットで注文したうつうつ関連の新刊が昨日届いていたので、0時前に寝床に入りそれを読み始めた。
これまでのうつうつ関連の本とは内容が違って、「セロトニン仮説」以外の薬物治療を模索するものだった。
脳内物質の名前が色々出てきて、覚えられるものではない。
そして、今の私に直接効果をもたらす内容でもない。
現時点で「セロトニン仮説」以外の様々な研究が進められている事が分かったが、我々の手に届くようになるまでにはまだまだ先の事だろう。
私なりの読後の感想としては、やはり「うつ病は脳の病気」であり、現時点では脳内物質に作用する数多くある抗うつ剤の中から私に合うものを見つけ出す根気強い療法を続けるしかないという事だと思った。
目次を見て、これまでに読んだ本と同様の項目は飛ばして読み進め、読み終えた時には2時を過ぎていた。
さすがに終わり頃になると眠気が訪れ、読み終えた後は直ぐに眠りに就けたようだった。
ただ、3時頃に目覚めトイレに行った。
5時過ぎの目覚めで起床して朝食を摂ったが、その後寝床に戻り眠った。
8時半頃見目覚めた時には、ぐっすり眠った感があり、洗面を済ませた後庭に出て日光を浴びながら軽く体操をした。
5時の起床・朝食が無ければそれなりにいい眠りだったように思うが、これは私の潜在意識的な「こだわり」なのかも知れないなぁと思い浮かんだ。
「朝目覚めたら起床して朝食を摂る」という「こだわり」。
それで、「朝飯前」に何かをする事が「眠り」の安定に繋がるのではないだろうかと思った。
そういった「こだわり」の解消をこれまでにも何度か挑戦してはみたが、なかなか頑固な私がいる。
気長に取り組むしかないようだ。
お読み頂いてありがとうございます。「見たよ」のひと言でいいのでコメントお願いします。
のんびり・・・うつうつ・・・08/04/27
2008年4月27日日曜日
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日記・ 髭剃・昼食片付・入浴・洗髪・洗体
朝散歩・ 日中散歩(外出)・夕方夜散歩・読書
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