9:00
昨夜は0時半頃の就寝前にリフレックスを飲んだ。
夜中の目覚め時や6時過ぎの朝食時の眠気が強く、朦朧状態で食べていた。
リフレックスを飲んでも夜中に目覚めるのは変わらない。
朦朧状態なので返って良くないような気もする。
多分、日中の様子も変わっていなかったように思う。
眠剤がうまく効かないのは、ホントに難儀だ。
昨日は取り敢えず外出をしようと思い、夕方近くのスーパに買い物に行った。
帰りに本屋にでも寄ろうと思ったが、止めて帰ってきた。
30分にも足りない外出だったが、ネガティブに捉えるより「外出できた」とポジティブに捉えておこう。
今日はそれを上回る外出、「ジム」か「友人の見舞い」をと、また自分に負荷をかけてしまっている自分が居る。
写真編集・整理ソフトiPhotoのデータベースに不具合が生じたようで、Macで表示している分には問題ないがiPadに転送したときにうまく表示されなくなって、数日前から新しいデータベースを作って写真を一から全部入れ直している。
1万枚近くある写真を入れ直すのは、相当時間がかかるだろう。
この3日ほどで千枚あまり。
「日時」「撮影地」「顔認識」などを一枚々々修正している。
デジカメで撮った分は「日時」は埋め込まれているが、スキャナで読み込んだ分はそれも修正しなくてはいけない。
長いうつうつ生活の気紛らしのひとつで、手持ちの写真は全てMacにスキャナで取り込んでいる。
私の持っているデジカメには、まだ「撮影地」の情報機能がないので、全て手作業になる。
「顔認識」は一応自動で検索する機能がついているが、まだまだ実用レベルになく、これもほとんど手作業。
「うつうつを患っていなかったら決してしないこと」のひとつだ。
ただ、これが十分な気紛らしになる。
「よくそんな細かいとするなぁ」と思われるだろうが、Macを使ってのこの手のことはできるのだ。
読書やビデオで映画を観たりするのは長続きせずできないが、Macに向かっているとひとつの作業をそれなりに続けてできる。
飽きたり疲れたりしてきたら、メールチェックやニュースサイトの閲覧などに直ぐに切り替えられるし、窓から空を眺めることもできる。
そう、「いつでも直ぐ休憩できる」のがいいのだ。
因みに、このブログもいつも1時間ほどかけて書いている。
そうかぁ・・・
どうしてこんなに長くMacに向かっていられるのかこれまでちょっと不思議に思っていたが、決してひとつのことに集中はしていないんだ。
私のうつうつにとって、Mac(パソコン)は手放せない。
気紛らしにはMacに勝ものはない。
2012年9月25日火曜日
のんびり・・・うつうつ・・・12/09/25