9:30
やはり日中眠れず、しんどい感が強い。
睡眠が十分に足りているのかも知れないが、どうしても「眠りたい」気持ちが出てくる。
昨夜は早めの22時過ぎにリフレックスとレスリンを飲んでみた。
就寝は0時頃で、いつもと同様に眠気を感じることはなかった。
比較的寝付きも良かったようで、途中の目覚めなく、6時半頃まで眠れた。
眠気やしんどい感は少しマシだったが、朝食後はやはりソファーに横になった。
いつものようには眠れなかったが、洗面を済ませた今は眠気は殆ど無くしんどい感もマシである。
以前も一時期そうだったが、早めの眠剤(抗うつ剤)がいいようだ。
結局は同じ事を繰り返しているだけで、進歩がない。
調子の波に左右され、その都度一からあれこれと試行錯誤しているのだ。
どうしても「病を治す」事を前提としてしまっているようで、いい加減諦めて調子が悪くなったらジッと我慢する方がいいのかも知れない。
今飲んでいる朝のパキシルと夜のリフレックス・レスリンを基本にして、酷く調子が崩れたときにはそれらを少し多めに飲む程度にするのがいいかも知れない。
調子が良くなってきても薬を止めたり減らしたりしない方がいい。
薬に頼りながら調子のいい状態が少なくとも一年以上経つまでは、薬の減量などは考えない方がいい。
よくよく考えれば、そんな事はうつ治療の原則的なことなのに、調子の波に一喜一憂してきたのだ。
ただ、調子が良くなると「障害年金をもらっていていいのか?」とか「仕事はしなくていいのか?」などという気持ちが直ぐに出てくる。
これも「うつうつの脳が思わせているのだ」と自覚しないといけないのだろう。
そう考えるとまだまだ先は長い。
「のんびり・・・うつうつ・・・」の原則を改めて確認するようにしよう。
2012年7月14日土曜日
のんびり・・・うつうつ・・・12/07/14