GANBANBEI うつ病ブログ
8:30
「眠れない」「眠るのもしんどい」「眠るのがしんどい」という状態が十数年続いたて、やっと「目覚めが心地いい」という感じになり、最近では眠る前の横になっているだけでゆっくり気分が味わえるようになってきた。
どう考えても今の方が「普通」に近いと思える。
「ゆっくり休養」できているのだ。
1時間ほどの眠りを2〜3回繰り返した後、3〜4時の起床で日中も眠れないというのは「異常」だろう。
それなのに「これで良いのか?」という思いが消えない。
メタボが気になるというのはあるが、それだけでなく「これでうつうつは快方へ向かうのか?」と。
治療の初めの時期は「やってみようと思って、できることをできる分だけやればいい」というのがうつうつに対する姿勢としてよく言われる。
その言葉に従って退職後は散歩から始め山歩きなどあれこれやってきたが、「眠るのが心地いい」となった今、面倒感が先立って「何かをしよう」という気が起こらなくなっている。
友人たちとの飲み会も、この頃は「外出が面倒」という気が先立っているように思う。
これまで飲み会の「予定日」はそれなりに気分が高まっていたように思うが、それがなくなって返って「予定があること」自体に面倒感を感じている。
先日の「もくもく会」で1月の初めにカニツアーに誘われたが、どうも気が進まない。
今日はバドミントンの「大会」だが、これまでは「大会だけでも」と思っていたのがその気が起こらない。
「ゆっくり休養している」のか「怠け癖がついただけ」なのか、「前進」なのか「後退」なのか、判断が付かない。
これまで体調さえ悪くなければ何かをするのにさほど抵抗を感じずにやってきたが、今は違う。
本来うつうつは精神疾患なので体調は二の次なのだ。
これまでは「頑張り過ぎていた」のか?
と言うことは、現状を享受していていいのか?
だが・・・メタボが気になる・・・
「不治」を自覚していると言いながら、こうしてあれこれ思い煩って「治療」を意識し「治す」為にどうすればいいかを考えている。
これ自体「うつうつ脳」に翻弄されていると言うことなのだろう。
どうでもいい、どうにもならないことをグダグダ考えていないで、「気ままに過ごすのが一番」なのだろうとも思ってはいるが・・・
お読み頂いてありがとうございます
今日一日皆様にとって佳い日になりますように
翌日のブログに掲載させていただきます
2012年12月18日火曜日
のんびり…うつうつ…12/12/18 >>>「気ままに過ごす」のは前進か後退か・・・
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