のんびり・・・うつうつ・・・
20/09/27(日)歌・音痴・曲・・・

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2020 / 09 / 27(日)
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最近、下痢気味になっている。
どうやら、バリスタのブライトの影響のようだ。
一般のブライトと違って、今使っているのは濃い目になっていて、全粉乳が入っているようだ。
長らく牛乳は飲んでいないし、空き腹で飲むので、お腹が緩くなっているようだ。

SAKURAAME

今は1日2杯カプチーノを飲んでいるので、1杯にして様子をみようと思う。
まだストックがあるので、なくなったら一般のブライトに変えようと思う。



私は、小学校2年生の時に、担任から「お前は音痴っちゅう病気じゃ」と言われてから、トラウマになり、人前で歌を歌えなくなった。
音の高低がわからず、リズム感もない。
歌のテストや遠足などのバスでマイクが回ってきた時など、顔が真っ赤になって歌っていた。

歌を聴くのは好きで、中学生の頃に流行ったフォークソングはよく聞いた。
母にねだって、当時流行っていた白いギターを買ってもらったが、ギターを弾きながら歌っても歌いやすいということはなかった。
全く上達しないまま、曲を奏でるというのではなく、ただ音を鳴らしているという感じだった。

高校生になって、音楽好きの友人らと親しくなり、聴く歌の幅が広がった。
私は体育会系だったのに、なぜ彼らと親しくなったかわからない。
高校の同級生メンバーで、ずっと付き合っている。

気に入りの「歌」、「曲」ではなく、歌詞で曲の良し悪しを決めていた感じだった。

大人になってからは、母に「この子は歌を言うている」などと言われていた。

がっこのせんせになって、子どもたちの前で歌が歌えないことで困った。
当時流行り出したカラオケで、人前で歌を歌うことを頑張ろうと思った。
職場の連中は、私が歌うと「上手だ」とか言っていたが、全く信用できない。
けど、市の体育研究部の同僚は、私の歌をボロクソに言ってくれた。
まだ付き合いのある「だんだら会」のメンバーだ。

私が歌うと、「題名は同じだが、俺の知っている曲と違う」などと言われながら頑張った。
後輩たちまで、私が歌っているとわざと手拍子でリズムを狂わせるようなことをした。
「ハモっているのか?」とも、よく言われた。

それで鍛えられたのか、何曲かはそれなりに歌えるようになっていった。
私が歌っていると私の音程に合わせてカラオケのキーを突然変えられたりしたが、それできちんと合うことがよくあった。
今では、何曲かは初めにキーを変えておいて歌うようになっている。
キーを少し高めに設定して、オクターブ下げて歌う、音程を頭できちんと考えているわけではないが、何となくそれで歌える曲がある。

数年前からは、やっと歌ではなく、曲で気に入りのものを選ぶようになってきたと思っている。
昔は「この歌詞のフレーズがいい」という感じだったが、歌詞のことを全く気にせず選ぶようになってきた。

最近のカバーアルバムでは、私の気に入りの曲がよく歌われている。
昔選んでいた気に入りの歌は、いい曲だったようだ。
英語バージョンも、いい曲だと思えるようになっている。

音痴でリズム感のない私は、よく頑張ってきたのだ。




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