のんびり・・・うつうつ・・・19/12/10  (火) 体育人・・・

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2019 / 12/10 (火)
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A
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レスリン
日課
 ブログ・映画等 ・洗髪・髭そり・運動等
外出
 午前・午後・夜  整骨院

7:00

初任赴任校で世話になった先輩先生から電話があった。

先日卒業生の同窓会の知らせを受けたが、その中に娘さんがいて、久し振りに私の名前を聞いて、電話してくれた。

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多分、10年以上は会っていない。


初任2年目から私に体育主任を任せてくれて、それがその後の私の体育研究に大きく影響することになった。

私は市の体育研究部に所属して、部長を何年か経験した。

更に、地区の研究部の部長も務めた。

地区9000人の児童の体育学習を担っていると自負して、研究に努めた。

元気だった。


私は、2つの赴任校で、体育の全国表彰を受けている。

体育人としての自慢だ。

ただ、どちらもうつを患ってからのことで、体育主任は後輩に譲ってからのことだ。


赴任2校目で府の小学校体育専科の研究指定校になり、それで学級担任を外れて、体育専科となった。

それがうつ発症のきっかけだ。

学級担任を外れて、学校で我が子を失ったことで、仕事の仕方をうまくできなかった。

最後の方は、うつの症状がひどくなり、その研究対象の授業の時間だけ出勤していた。

それでも、研究発表はきちんとこなし、全国何校かからの視察にも対応した。


けど、本音は、小学校での体育専科には反対だった。

研究は、学級担任が授業の中心になり、専科職員はサブでつくチームティーチングの形式にした。

体育授業は、学級経営の上で大きな役割を果たす。

学級担任から体育授業を取り上げるのはダメだと思った。

それもあって、当時初任者だった体育部員に専科をさせず、私が買って出たのだ。


そんなこだわりで、研究成果は出したが、私が壊れてしまった。

けど、やってきたことに悔いはない。

ただ、悔しさは残っているが・・・




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