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6：10
昨日、元仕事仲間「だんだら会」のメンバーのひとりから電話があり、DVDドライブが壊れたことで相談があった。
説明して電話を切ったが、数年前に私のドライブのトラブルがあった時に応急的に買っていたことを思い出し、あげる旨の電話をした。
しばらくして、彼が来た。
門越しにドライブを渡し、少し会話しただけで帰っていった。
そのあと、「お茶でもどうですか？」と声をかけなかったことに気が付いた。
全く意識していなかった。
高校の同級生が来た時は、必ず声をかけているのに・・・
彼は、２歳年上の先輩だが、もう友達の範疇。
基本的に敬語を使うようんしているが、砕けた時はタメ口になることもある。
私がしんどいので声をかけなかったのか、彼に気を使わせるので声をかけなかったか？
そんなふうに思った。
だんだら会にメンバーは、２歳年上が３人、私、１歳年下だが私が２浪しているので大学の先輩、４歳年下が１人、ひと回りぐらい年下が１人。
皆、体育会系だ。
がっこのせんせたちは、基本的には「〇〇先生」と呼び合うが、プライベートでは年下にはさん付けや呼び捨てになることがある。
私は古い体育系の体質が抜けず、年下にはほとんど呼び捨て。
だんだら会のメンバー間では、だいぶ砕けてきているので、ニックネームで呼び合うようになっている。
私は、３人の年上をニックネームで呼ぶことが多く、彼らもそうしてくれている。
一つ年下だが大学の先輩とは、基本的にお互いに敬語を使っているが、私は彼をニックネームで呼んでいて、彼はさん付けで呼ぶことが多い。
以前から、お互いタメ口にできたらいいなぁと思っている。
その年下の２人には、私をニックネームで呼んでくれと話しているが、実現しない。
メンバー全員がお互いニックネームで呼びあえるようになればと、ずっと思っている。
因みに、「だんだら会」のネーミングは、新撰組のだんだら羽織に由来する。
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