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7：40
最近は、３時台になると目覚めても菓子を食べようとは思わず、眠りに戻ろうとするが、短時間の目覚めの繰り返しで殆ど眠れない。
４時を過ぎるのを待って起き上がり、少し砂糖の入ったカフェラテのコーヒーを入れ、Macの電源を入れてタバコを１〜２本吸う。
その後寝床に戻ると１時間近く眠れて、何とか起床モードになれる。
朝の薬を飲み、コーラとコーヒーを入れてMacに向かう。
今朝はそれでも起床モードになれず、もう一度寝床に戻りまた１時間ほど眠った。
起き上がってMacに向かってもブログを書き始める気になれず、何か食べると起床モードになれるかと思い、食パンを食べた。
・・・で、やっとブログを書き始めることができた。
起床時のしんどさというか、なかなかスッキリできないのは辛い。
あれこれ考えても、思考の世界で生き方を探っても、現実に至ることはない。
私は私の目の前の現実、うつうつの生活に、その時その時対処することが「生きる」と言うことだと思うに至った。
「しんどいなぁ」「何をしようか」などに対処して過ごすのが、今の私にとって「生きる」ということだ。
つまらなく、情けなくても、目の前の現実に向かうしかない。
昔のこと、今も引きずっていること、後悔、反省等々あっても、もう過去のこと。
堪忍してもらうしかない。
それらが目の前に出てきたら、その時に改めて対処の仕方を考え、言動すればいい。
「生きているだけでしんどい」現実の中で、更にしんどくなるようなことを無理に考えなくていい。
うつうつ脳であっても、それが今の私。
「自信を持つ」と言うことはなかなかできそうにないが、昔の基本姿勢「我が一番」という思い上がりをこれからも言動に現していい。
「甘えている」とか「ネガティブだ」とか、思わなくていい。
障害年金を受給していることも、仕事ができないことも、「仕方がない」のではなく、現実なんだ。
「申し訳ない」などと後ろめたく思わなくていい。
「うつうつ以外は何の問題もない」のだ。
幸せな人生を歩いているのだ。
私は、恵まれているのだ。
大丈夫・・・
我、心の儘の道を行く
天、我が行く道を照らす
天の道 ひとつ 我が行く道
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